発 行: 2012年10月
サイズ: A4判
ページ数: 16ページ
電気新聞特別号 原子力を考える vol.28
4つの事故調査報告書を分かりやすく整理!
福島事故について、経緯や原因などを調査したいくつかの報告書がまとめられています。しかし、いずれもページ数が多く内容も難解と言われます。また、報道では遠因(根本的原因)や各報告書の論点比較にばかり焦点があたり、事故そのもので判明している事実が見えにくくなっています。いまだに「原子炉が爆発した」「臨界が止まらなかった」などの誤解があるのも事実です。
そこで、この冊子では、政府、国会、民間、東電の4つの事故調査報告書をもとに、地震、津波による設備被害に焦点をあて、Q&A方式で整理しました。主な内容は、原子炉の安全上重要な設備への被害、水素発生の原因、被災した他の原子力発電所との違い、事前の対策・備えはどうだったのか、各事故調査委員会の提言・提案。項目ごとに報告書の記載を引用しながら、イラスト、コラムなどを用いて一般の方にも分かりやすい解説を加えました。
さらに名古屋大学大学院の山本章夫教授に、事故の要因などについてインタビューするとともに、報告書から読み取れる要点を解説していただきました。エネルギー問題や原子力発電の今後を考えるにあたり、今回の事故をあらためて把握しておくための一冊です。
目次
はじめに
Q1 地震による設備被害は?
Q2 津波による設備被害は?
Q3 なぜ水素爆発が起こったのか?
Q4 被災した他の原子力発電所との違いは?
Q5 事前の対策備えはどうだったのか?
4つの事故調の主な提言提案
インタビュー「事故の支配的な要因について」(名古屋大学大学院教授山本章夫氏)
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