【予約受付中】『電力人事2023年度冬季版(No.245)』
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発 行: 2023年3月
サ イ ズ: B5判
ページ数: カラー24ページ
監 修: 一橋大学大学院 山内弘隆
複雑さを増す電力・エネルギー業界。最新動向をこの一冊で!
カーボンプライシング、供給力確保に向けた新市場、レベニューキャップ…
重要トピックをイチから解説
エネルギー価格の高騰と電気料金の値上げ、電力需給逼迫……。
深刻化するエネルギー危機を踏まえ、政府は「GX実現に向けた基本方針」を閣議決定しました。
安定供給確保とGX(グリーントランスフォーメーション)の同時達成へ、
カーボンプライシング、供給力確保策としての「長期脱炭素電源オークション」など
新たな施策も打ち出され、業界動向への理解はますます重要になっています。
この冊子では、電力・エネルギー業界の最新動向を分かりやすくまとめました。
電気料金を巡る電力各社の対応、2023年4月に導入される「レベニューキャップ制度」など、
知っておきたいトピックが満載です。
図解やグラフィックを多数使用し、無理なく理解を深められる誌面が特徴。
エネルギー業界に関わるビジネスパーソン必携の1冊です。
目 次
【巻頭】 電力・エネルギー業界の動向をフローチャートで解説
【第1章 GX推進と電力システム改革の再構築 編】
供給力確保へ、長期脱炭素電源オークション、予備電源制度の検討進む
GX基本方針が決定。原子力「新増設」へ転換、カーボンプライシング構想も
電力小売り市場の安定化へ、事業者へのチェック体制を強化
【Special①】原子力発電プラントの現状
【Special②】電力市場の現状は?
【第2章 エネルギー危機と料金動向 編】
相次ぐ値上げ、大手電力各社の動向は
「低圧最終保障」導入も? 経過措置見直し本格化
【第3章 次代の電力ネットワーク 編】
レベニューキャップとは? Q&Aで解説!
マスタープラン、概要案固まる
【巻末】
年表で振り返る 電気事業を巡る2022年
監修者から