【予約受付中】『電力人事2023年度冬季版(No.245)』
【2023年9月以降送料改定】9月1日(金)ご注文(または予約)から、送料の改定がございます。発送元に支払う委託手数料の値上げに伴い、1500gまでの料金が、610円(税込)から660円(税込)に価格の変更となりました。
(主な対象商品は電力人事・電力役員録・縮刷版などです)
また新料金として、600gまでの料金を新設します。385円(税込・レターパックライト使用)
※送料には梱包料などが含まれております。
メール便など他の設定料金に変更はございません。ご理解のほど、宜しくお願いします。
発 行: 2022年3月
サ イ ズ : B5判
ページ数: カラー24ページ
監 修: 一橋大学大学院名誉教授 山内弘隆
電力・エネルギーをめぐる最新動向を徹底解説!
第6次エネルギー基本計画、FIP、レベニューキャップ…重要トピックを完全網羅
2050年のカーボンニュートラル実現を見据え、昨年10月には第6次エネルギー基本計画が閣議決定。クリーンエネルギー戦略策定に向けた議論も本格化し、電力・エネルギー業界は「脱炭素」を軸とした新たな時代に突入しています。
本誌では、電気事業をめぐる最新トピックスを整理、分かりやすく解説しました。昨年度の需給逼迫を受けた新たな安定供給確保策、2022年4月にいよいよスタートするFIP(フィード・イン・プレミアム)制度、2023年度から託送料金に導入されるレベニューキャップ制度など、押さえておきたい最新動向を網羅しています。
図解やグラフィックを多数使用し、無理なく理解を深められる誌面が特徴。エネルギー業界に関わるビジネスパーソン必携の1冊です。
目 次
【巻頭】 需給逼迫で新局面に 脱炭素化とどう両立?――フローチャートで電気事業を総覧
【第1章 エネルギー基本計画&脱炭素編】
第6次エネルギー基本計画、野心的な道筋示す
クリーンエネルギー戦略策定に着手
【第2章 自由化・脱炭素時代の安定供給編】
2020年度冬の需給逼迫はなぜ起こった?
需給逼迫の教訓踏まえ、安定供給の再構築
【第3章 再エネ・送配電ネットワーク編】
2022年4月スタート! 新制度「FIP」とは?
託送料金にレベニューキャップ導入へ
【第4章 電力市場・新ビジネス編】
電力市場を総覧
次世代電力マネジメント産業が続々と
【Special】 原子力発電のいま
【巻末】 年表で振り返る 電気事業を巡る2021年