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…が、無くなる日

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発 行: 2006年12月
著 者: 水木 楊
サイズ: 四六判ハードカバー
ページ数: 404ページ
ISBN:978-4-902553-42-2

『2025年 日本の死』『拒税同盟』など、近未来小説の名手として知られる筆者が描く、現実よりも現実らしい、「もしも(if)」のドラマです。
電気新聞最終面で好評連載中の小説『…が、無くなる日』から、以下の3編を収録しました。

・世界的な水飢饉の中で、豊かな水源を守るため、米中巨大資本との闘いに命を賭ける男を描いた「水」編 

・3週間にも及ぶ首都圏大停電という国家を揺るがす未曾有の事態の中で繰り広げられる人間模様を描いた「電気」編 

・定年後、名刺を失った人間を待ち構えるさまざまな出来事と悲哀に迫る「名刺」編

さまざまな境遇の中で奮闘する主人公たちの姿をあざやかに活写しています。


著者紹介
水木 楊氏(みずき・よう)
作家。1937年中国上海生まれ。自由学園最高学部卒業後、日本経済新聞社入社。ロンドン特派員、ワシントン支局長、外報部長、取締役論説主幹などを経て、作家活動に入る。『2025年 日本の死』『拒税同盟』『爽やかなる熱情』『田中角栄』『青いあひる』『東大法学部』など著書多数。
(2006年12月現在)

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