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増補改訂版 考証 福島原子力事故 炉心溶融・水素爆発はどう起こったか

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増補改訂版 考証 福島原子力事故 炉心溶融・水素爆発はどう起こったか
発行:2018年3月
著者:石川迪夫
ページ数:384ページ
ISBN:978-4-905217-67-1
判型:A5判

本書は、2014年3月に発行し多くの反響を得た『考証 福島原子力事故 炉心溶融・水素爆発はどう起こったか』の増補改訂版。原子力発電と原子力安全の専門家である著者が、東京電力福島第一原子力発電所事故の全容解明に挑んだ一冊です。
著者は、米独日仏で行った燃料の挙動などに関する実験や米国スリーマイル島原子力発電所事故、旧ソ連チェルノブイリ発電所事故の知見を基に、福島第一原子力発電所で何が起こったかを、号機ごとに詳しく分析。福島第一原子力発電所がどのような経緯で炉心溶融・水素爆発に至ったのか。その全容が一貫して矛盾なく解説されています。

増補改訂版では、事故から7年、初版発行から4年を迎え、その間に進んだ事故現場における調査結果と、これまでに寄せられた質問や疑問、意見を通して明らかになった事柄を整理しています。単に事故の過程を追及するだけでなく、そこから原子力安全にどう役立てていくかも論じています。

本書は原子力に携わる人、これから原子力携わる人の必読の書です。

はじめに
第一部 炉心溶融・水素爆発はどう起こったか
第1章 スリーマイル島原子力発電所事故
第2章 福島第ー原子力発電所事故1〜3号機編
第3章 福島第ー原子力発電所事故4号機編
第二部 原子力安全向上と福島復興の論点
第1章 放射能放出と住民避難
第2章 津波と全電源喪失
第3章 安全再構築
第4章 廃炉への道
第5章 考証結果と新たな知見 あとがき

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