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原子力ルネサンスの風 海外最新レポート

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発 行: 2006年3月
著 者: 電気新聞海外原子力取材班
ISBN: 978-4-902553-27-9

米国では原子力をめぐる環境が一変し、“原子力ルネサンス”の大きな流れが生まれています。包括エネルギー法の成立など、原子力発電所の建設を後押しするための条件も整備されつつあります。欧州では、英国が原子力積極政策に方針を転換したほか、フランスが原子力発電による安価な電力の輸出によって欧州展開を強化しています。アジアでは、今後急成長が見込まれる中国市場をめぐって、原子力プロジェクトの受注合戦が活性化しています。

電気新聞は海外取材を強化し、これらの動向を報道してきました。本書は、電気新聞掲載記事を加筆・再編集したレポートで、海外の動きをタイムリーに紹介しています。

米国、欧州、アジアなど地域別の原子力事情のほか、核不拡散体制をめぐる動向や、米国ウエスチングハウス入札についても取り上げました。

目次
はじめに
第1章 よみがえる米国の原子力
ニュークリア・ルネサンスのうねり/包括エネルギー法が成立/再処理路線への方針転換
第2章 再評価が進むEU 
大連立で流れが変わりつつあるドイツ/政策転換さぐる英国/原子力を「武器」にするフランス/高レベル廃棄物処分へと動き出すスイス
第3章 急成長をとげるアジア 
世界のエネルギー情勢を左右する中国/原子力大国を目指すインド
第4章 変化し始めた世界の原子力情勢 
wH入札をめぐる駆け引き/揺れる核不拡散体制/設計から外野に回る日本/ルネサンス時代の落とし穴

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