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松永安左エ門伝 電力こそ国の命

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発 行: 2013年4月
著 者: 大下 英治
サイズ: 四六判、並製
ページ数: 480ページ
ISBN:978-4-905217-25-1

「無職、死の病、投獄… 煮えたぎる地獄の釜で揉まれてこそ本物」独立自尊を生き抜いた”電力の鬼”の咆哮を描いた、渾身の一代記!(本書帯より)

2011年7月から13年1月にかけて、足掛け1年7カ月・378回にわたって電気新聞最終面を飾った長期連載が、大幅な修正と加筆、再編集を経て書籍化されました。

130年以上に及ぶ日本の電気事業を語る上で、最も重要な人物・松永安左エ門。電気事業を軸に、幅広い交遊録まで含む彼の生涯を、ルポルタージュ・評伝小説の巨頭・大下英治氏が丹念に描きました。

松永の功績として、1951年の電力再編における孤軍奮闘ぶりや、戦前の電力国家管理に対する猛烈な反対運動はよく知られています。作品では、壱岐に生まれ福澤諭吉の薫陶を受けた少年時代、相場師として馳せ関西で石炭商から身を立て実業へと目覚め福岡での電鉄事業を足がかりに電気事業へ軸足を移す青年期、東京に進出し「五大電力」の一角を占めていく壮年期など、全国に活躍の場所を移しながら突き進んでいく松永の活躍を、余すところなく浮かび上がらせました。

書籍化に当たって大幅に再編集しました。福岡での電鉄事業を手始めに、生誕から電気事業に進出するまでを第一部、東邦電力を興して「電力王」目指して突き進み、電力国家管理で身を引くまでを第二部、そして戦後の電力再編から晩年までを第三部としました。

さらに、戦後期の活動を中心に大幅に加筆しました。産業計画会議や原子力エネルギーに関する考察など、連載では伝えきれなかった現在の電気事業や日本経済の発展に松永が果たした役割にも触れています。

戦前・戦後を通じて、民営による発送電一貫体制を訴え続けた松永。独立自尊を生き抜いた合理主義者で自由主義信奉者の松永がなぜ、そこにこだわったのか。電力改革が動きつつある今、松永の生き様・考え方にこそ、健全な電気事業に向けたヒントが詰まっています。すべての電力関係者必読の一冊です。

目次
第一部
 第一章 電力との出会い
 第二章 独立自尊の精神
 第三章 若き勝負師
第二部
 第四章 電気事業
 第五章 中央へ
 第六章 電力戦国時代
 第七章 官僚統制との闘い
第三部
 第八章 電力再編
 第九章 産みの苦しみ
 第十章 電力の鬼


著者紹介
大下 英治氏(おおした・えいじ)
1944年広島県生まれ。広島大学文学部卒業。70年『週刊文春』の記者となる。83年、週刊文春を離れる。著書は、『十三人のユダ 三越・男たちの野望と崩壊』『美空ひばり・時代を歌う』『闘争角栄学校』など390冊以上。近著には、『トップ屋魂・首輪のない猟犬』『橋下徹の政権奪取戦略』(ともにイースト・プレス)、『田中角栄に今の日本を任せたい』『小沢一郎と田中角栄』(ともに角川SSC新書)、『「尖閣」で試される日本の政治家たち』(竹書房)、『大物次官、大臣らの証言で綴る 財務省秘録』『原中勝征の喝本当に国民のための日本医師会か!』(ともに徳間書店)、『津波救国 稲むらの火・濱口梧陵伝』(講談社)などがある。

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