電力会社のおしごと

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発 行: 2009年12月
サイズ: A5判
ページ数: 152ページ
ISBN:978-4-902553-82-6

日本では空気や水のように、なに不自由なく使える電気この環境を支えているのが電力会社です全国に10社ある電力会社は、その地域のリーディングカンパニーであり、地域経済をリードする存在でもありますしかし、電力会社がいったいどんな仕事をしているのかは、一般の人にはいま一つ見えてこないのが実情です。

本書は、そんな電力会社のおしごとを正面から取り上げました街頭に建つ電柱や電線の保守から、資源国との交渉、原子力発電、国家的温暖化対策への協力、そして意外な新規事業まで、仕事の分野は実に幅広いものです業界をよく知る人の間では職種のデパートとさえ言われるほどですそうした職種の一つひとつを、丹念な取材によって浮かび上がらせました。

電気を自由に使える当たり前の環境を維持することが、いかに大変なことかそして、それを支える数々の仕事への興味を誘うのが本書です電力業界への就職希望者だけでなく、すでに電力・エネルギー業界に身を置く方にとっても、改めておしごとを見直すことができる必読の書です。

目次
第1章 
電気をつくるしごと-火力発電/原子力発電/燃料調達部門など
第2章 
電気を届けるしごと-送電部門/系統運用/電子通信部門など
第3章 
電気を販売するしごと-営業部門
第4章 
地域とつながるしごと-立地地域部門など
第5章 
経営に関わるしごと-企画部門/広報部門など
第6章 
新しい分野に挑戦するしごと-国際部門/新規事業部門など

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