エネルギーの新しいものさし エクセルギー

価格: ¥1,512 (本体 ¥1,400)
数量:
在庫:

返品についての詳細はこちら

発 行: 2010年10月
編 著: アベイラブルエナジー研究会
構 成: 藤森 礼一郎
サイズ: A5判
ページ数: 133ページ
ISBN:978-4-902553-94-9

  「エネルギー」という言葉を知らない人はまずいませんが、「エクセルギー」となると「?」が付くと思います。エクセルギーは簡単に言うと、エネルギーの価値をはかる指標です。

日本は省エネや温暖化対策がかなり進んでいると言われます。しかし、エクセルギーを使って暮らしや産業でのエネルギーの使い方を検証すると、むしろ無駄や効率の悪さが明らかになってきます。話を進めて、逆にエクセルギーを意識して資源や燃料を使うようになれば、省エネや温暖化対策はもっと進化するはずです。

本書はこのエクセルギーを取り上げ、徹底的に解説します。またその普及で見えてくる新しいエネルギー利用の時代も紹介しています。従来の発想では壁にぶつかる省エネや温暖化対策を、より高い次元に引き上げるヒントが満載です。

目次
プロローグ
エネル博士とゆう子さん紹介
基礎編
・ 1話 エネルギーにも価値がある
・ 2話 エクセルギーとはエネルギーの価値
・ 3話 仕事は熱に 熱は仕事に
・ 4話 エネルギーは保存される
・ 5話 エンタルピーとはエネルギーの量
・ 6話 2種類ある発熱量

・ エネル博士の息抜きコラム 1ハイブリッド車はどうして燃費がいいの?」
・ 7話 エンタルピーとエクセルギーの違い
・ 8話 無効エネルギーの正体
・ 9話 エントロピーとは?
・ エネル博士の息抜きコラム 2生物の活動もエクセルギーで考えてみよう」
応用編
・ 1話 仕事によって熱を奪う冷凍サイクル
・ 2話 省エネに役立つヒートポンプ
・ 3話 ヒートポンプの可能性
・ 4話 お風呂の効率的なわかし方
・ 5話 ムダのない電気のつくり方
・ 6話 光の持つエネルギー
・ 7話 モノの価値を示すエクセルギー
・ エネル博士の息抜きコラム 3人間社会や文明もエクセルギーで考えてみよう」
エピローグ
用語集


・著 者 (アベイラブルエナジー研究会メンバー)
亀山 秀雄氏 (かめやま・ひでお)
東京農工大学大学院教授。1975年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。1979年東京大学から工学博士号取得。東京農工大学大学院教授、2008年より同大大学院技術経営研究科長。新エネルギー・産業技術総合開発機構委員など、政府系組織の研究活動にも携わる。『骨太のエネルギーロードマップ』(化学工業社)、『エネルギー・資源リサイクル』(培風館)など著書多数。
村田 章氏 (むらた・あきら)
東京農工大学大学院教授。1991年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。東京農工大学講師、同助教授を経て2007年より現職。熱工学、流体工学が専門。1994年に日本機械学会賞・研究奨励賞、2002年に日本機械学会・論文賞を受賞。
・構 成
藤森 礼一郎氏 (ふじもり・れいいちろう)
ジャーナリスト。日本電気協会新聞部(電気新聞)編集局長、論説主幹を経て、科学・エネルギー分野のジャーナリストへ。『身近な電気のクエスチョン』『ヒートポンプを探せふしぎなエコ技術』『Dr.オカモトの系統ゼミナール』(いずれも小社刊)など著書多数。
(2010年10月現在)

出版物の種類から探す

FAXバナー

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

QR

ページトップへ