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電気事業のいま Overview 2021

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バックグラウンドから最新動向まで 新制度のトピックスを一挙解説!

発行:2021年6月
著者:市村 拓斗(森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士)
ISBN:978-4-905217-91-6
サイズ:新書判
ページ数:293ページ


著者は弁護士で、電気事業の法律・制度に関するアドバイスを行い、審議会の委員として制度設計の議論にも携わってきました。その間、多く耳にしたのが「電気事業制度が複雑でよくわからない」「自分の担当業務は理解しているが、その他の議論にはついていけない」「審議会が多くて、どこでどのような議論をしているかキャッチアップしていくのが難しい」といった声でした。本書ではそうした声に応え、電気事業制度の「いま」を解説しています。


「FITからFIPへ」「託送料金制度」「エネルギー供給強靭化法」など、電気事業を理解する上で重要な29のテーマを網羅。テーマごとに、その「背景」「概要」「今後」を詳述し、読者が全体像をつかんでもらいやすいようにしました。さらに、「深掘り」「コラム」といった項目を設け、より実務的な問題や最近の話題についても取り上げました。


制度の詳細は今後も変更されることがあるでしょうが、本書で基本的な考え方をしっかりと押さえておけば、変更内容の理解・把握もしやすくなります。電気事業の関係者が常にお手元に置いておきたくなる一冊を目指しました。


【目次】
第1章 電気事業の変遷といま ~著者に聞く
第2章 新制度の論点
第1節 制度改革
1 電力システム改革の始まり
2 電力広域的運営推進機関
3 小売全面自由化
深掘り スイッチング支援システム
深掘り 高圧一括受電モデル
コラム 高圧一括受電をめぐる近時の議論
4 電力・ガス取引監視等委員会
深掘り 小売全面自由化の下で押さえておくべき法律
深掘り 小売営業GLと適取GL・望ましい行為と問題となる行為
5 法的分離
6 全面自由化後の事業類型と新たな事業類型の導入
7 エネルギー供給強靭化法
深掘り カーボンニュートラルとそれを踏まえた対応
コラム 2020年度冬の需給逼迫と市場価格の高騰
第2節 市場取引・競争活性化
1 価値に応じた取引(総論)
2 ベースロード市場
3 容量市場
コラム 新規電源投資の確保について
4 需給調整市場
5 非化石価値取引市場
コラム 非化石価値を活用したメニューを販売する際の表示の在り方
6 先物取引市場
コラム 先物取引とインサイダー取引
7 卸取引の内外無差別原則
8 グロス・ビディング
コラム 余剰電力の限界費用ベースでの入札
第3節 系統整備・利用・系統安定化
1 系統整備の在り方
2 地域間連系線利用ルール(間接オークション・間接送電権)
3 新たな地内系統利用ルール
4 託送料金制度(レベニューキャップと期中調整)
5 託送料金制度(発電側課金)
6 インバランス料金制度の見直し
7 バランシンググループ制度
第4節 再生可能エネルギーの導入拡大
1 FITからFIPへ
コラム 廃棄費用の積立
2 洋上風力の促進のための制度(再エネ海域利用法等)
3 再エネ電気の直接購入(コーポレートPPA)
コラム 非化石価値を活用したメニューを販売する際の表示の在り方
第5節 電気事業とイノベーション
1 平時の電力データの活用
コラム 規制のサンドボックス制度を活用した電力データの活用
2 電気計量制度の合理化
第6節 災害対応力の強化に向けて
1 災害の激甚化に対応する制度
2 災害発生時における各電気事業者等の役割・連携の在り方


【著者紹介】
市村 拓斗氏(いちむら・たくと)
森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士
電力・ガス事業分野に関する豊富な知見を基に、電力・ガス小売をはじめとして、上流から下流に至るまでエネルギー分野全般に関する業務を幅広く取り扱っている。
経済産業省、広域機関等の電力・ガス事業分野等における各種委員も務める。
主な著書に、『知らなかったでは済まされない!電力・ガス小売りビジネス116のポイント』(エネルギーフォーラム)


2008年 早稲田大学法科大学院修了
2009年12月 弁護士登録
2011年 経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー対策課に出向(課長補佐)(~2013年)
2013年 経済産業省資源エネルギー庁電力・ガス事業部電力・ガス改革推進室に出向(課長補佐)(~2015年)


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