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改訂版 シェール革命と日本のエネルギー 逆オイルショックの衝撃(在庫僅少)

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発 行: 2015年2月
著 者: 十市 勉(日本エネルギー経済研究所 研究顧問)
サイズ: 新書判
ページ数: 252ページ
ISBN:978-4-905217-42-8

[エネルギー新書]
原油価格急落で緊急改訂
 ここ半年余りで、原油価格が半額以下に下落しました。その発端となったのは、シェールオイル生産の拡大だとされています。リビアなど政治的混乱にあった中東諸国の原油生産も回復基調にあり、原油供給量が上向きになる一方で、世界経済は悪化傾向を示し、石油余りが生じているというのです。

 本書は、シェール革命をエネルギーの視点から冷静に解説していると評価の高い『シェール革命と日本のエネルギー』(2013年10月発行)を一部、最新情報に修正。さらに現在の動きを解説する第7章「逆オイルショックの衝撃」を追加し、緊急改訂したものです。

 原油価格はどこまで下がるのか、国際情勢への影響は、そして日本のエネルギー価格は-。日本エネルギー経済研究所研究顧問の十市勉氏が、シェール革命の基礎から、直近のエネルギー情勢急展開まで、鋭く読み解きます。

目次
第1章 シェールガス・オイルとは何か
第2章 シェール革命で変わる米国
第3章 シェール革命は世界に広がるか
第4章 シェール革命で変わるエネルギー地政学
第5章 日本で高まる期待と現実
第6章 日本の針路
第7章 逆オイルショックの衝撃


著者紹介
十市 勉氏(といち・つとむ)
 一般財団法人 日本エネルギー研究所研究顧問(理学博士)。
 大阪府生まれ。1973年東京大学理学系大学院地球物理コース博士課程修了後、日本エネルギー経済研究所に入所。米国マサチューセッツ工科大学(MIT)エネルギー研究所客員研究員、エネ研総合研究部長、理事・総合研究部長、常務理事・第一研究部長、常務理事・首席研究員などを経て2006年専務理事(最高知識責任者)・首席研究員に。11年顧問、13年から現職。エネルギー、地球環境問題が専門。
 エネルギー・地球環境問題が専門。現在は多摩大学客員教授も務める。

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